マルシェに詳しい人で居続けるための様子。
- marcheconciergetea
- 2024年10月5日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年10月25日
こんにちは!
コンシェルジュサービスの担当を努めている近藤将真(コンドウショウマ)です。

今回は、
「マルシェに詳しい人で居続けるために行っている活動」
についてお話しさせてください。
下記の記事を先にご覧になることをお勧めします。
(お知らせ)~Marché-Concierge service.~ 開始と担当挨拶
マルシェを2つの目線で深掘る。
私がこのサービスを担当するにあたり、
まずは、
2つの目線で詳しくなろうと励んできました。
消費者目線(お客さんとしての視点)
出店者目線(出店者としての視点)

これだけでは
どういうことかよくわかりませんよね?
順番に説明します!
消費者目線で深掘る?
消費者(お客さん)から見た
「マルシェに詳しい人とは?」
を3つ挙げてみると
下記のこれらが考えられますよね。
🎓100以上のマルシェを知っている。
🎓マルシェごとの名前から特徴までしっている。
🎓欲しい商品を見つけるならマルシェに行けばいいのか答えられる。

実際に...
皆さんがマルシェに行きたいと思い立った時に、
「週末に近くで開催されているマルシェある?」
「子供も連れて行きやすいマルシェはどこ?」

とすぐに聞けたり参考にできる人がいたら、
魅力的ではありませんか?
このような、
消費者目線で見た
魅力的な詳しい人になる為に
私が実施したことがこちらです。
📝愛知県100以上のマルシェを完全に覚える。
📝愛知県100以上のマルシェ毎にどんな特徴を持っているのかを深める。
📝愛知県100以上のマルシェ毎の取扱ジャンルを深める。

似たようなマルシェが多いことや、
不定期開催だったりするため、
様々なマルシェを視察して回る必要がありました。
多くの手間と時間を有しましたが、
その分、相談者ごとに合わせたおすすめマルシェを
ご紹介できると自負しております。
そして!
マルシェに訪れる消費者の方々の役に立てるよう、
努力し続けます。
さて、マルシェに詳しい人になる為の実施策として
消費者目線での活動をお話しましたが、
もうひとつ、欠かせない目線がありますよね。
そうです。出店者さんの目線です。
出店者目線で詳しい人とは?
🎓マルシェ毎の来客層を伝えられる。
🎓出店者さんに合った出店先を伝えられる。
🎓幅広い出店者さんの事例を伝えることができる。

上記のような、リアルな現場を知っている人こそ、
本物の!”マルシェに詳しい人”ですよね。
その、”本物”になるべく、
出店者目線で見た”マルシェ詳しい人”になる為に
私が実施したことがこちらです。
📝マルシェ毎の客層を理由から目的までリサーチ。
📝マルシェに赴いて世界観や提供価値はどの特徴をリサーチ。
📝出店者さんにインタビューをし、共通の失敗談などの事例をリサーチ。

どうでしょうか??
出店者目線で詳しくなろうと実施したものは、
消費者目線に比べると、
リサーチ会社がやることに
近いですよね。笑
しっかりと、コンシェルジュサービスにて
皆様にシェアしますので、
楽しみにお待ちしていただけると!
私のマルシェ研究
ここまで
マルシェに詳しい人で居続けるための様子を
書かせていただきましたが、
近年マルシェの数や出店者さんの数は増え続けています。
そのため、
私は常にアンテナを張り、
日々情報をアップデートしています。
マルシェが開かれ続ける限り、
私のマルシェに対する研究が終わることはありません。

ご覧いただき、ありがとうございました。
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